注文を受けてから塗る、できたてコッペパンを訪ねて「旭屋」へ
2016/8/11 JR宮内駅前の商店街に店を構える「パンと菓子 旭屋」の名物は、素朴なコッペパン。バタークリームやジャムなど、オーダーに応じて目の前でサンドするスタイルを守り続けている。スーパーやコンビニなどの出現でこうした「街のパン屋さん」には厳しい時代だが、この店には県外からもお客さんがやってくる。その人気の秘密を探ってみた。 懐かしコッペパン ラインナップ
パンひとすじ35年、孤高のマイスターが作りあげた名店「ブレッドアース」の物語
2018.11.21 総務省が実施している家計調査によると、米とパンにかける支出金額は2010年に逆転し、以来ずっとパンがリードしている。日本人の食文化もパンのトレンドも劇的に変化する中、ここ10年ほどで米粉を使ったパンも定着してきた。米どころとして名高い新潟県長岡市にも、米粉を取り入れたパンが評判のベーカリーがある。⽶⾷が基本の新潟で愛されている“おいしいパン屋”「BREAD AESiR(ブレ
パンの売り上げ、一日2,000本!? 知られざるメガヒット「スターブレッド」の秘密
2017.2.8 JR長岡駅にほど近い老舗パン屋「マルシャン 本店」は、平日の通学時間帯は向かいにある高校の生徒たちでにぎわい、休日は多くのファミリーが訪れる、典型的な“街のパン屋さん”。ピーク時は約70種のパンがずらりと並び、「学生の頃から通っている」というファンも多い、地元に愛されるお店です。 人気の理由の一つに、遊び心あふれるさまざまなサービスがあります。例えば、300円以上