まちを知る
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鍛治職人に1日弟子入り!自分だけのナイフを作れる与板の工房体験に参加してみた
新潟県長岡市にある与板町は、戦国時代より打刃物業が栄える場所。今でも、ノミやカンナなど打刃物の総生産量は日本一を誇ります。国の伝統工芸品にも指定される与板の打刃物はその昔、上杉謙信の家臣である直江景綱が春日山(現在の新潟県上越市)から刀剣師を連れてきたのが始まりだそう。そんな歴史ある町に鍛冶場の職人技術を体験できる工房がオープンしたと聞き、不器用ライターイモトが実際に体験してきました! [c
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これぞローカル・つまみスタイル!長岡市が“酒と食と人”をテーマにブックレットを制作
新潟県長岡市は、市という単位では全国で2番目に多い16の酒蔵がひしめく「酒どころ」。今回、な!ナガオカでは、その大事な資産である日本酒文化のことをもっと市外に発信するべく1冊のブックレットを作りました。 『うんめすけ、うんめぇ酒。』と題されたこの冊子には、長岡に生きた“日本酒の父”岸五郎の実績や、サイトでも紹介した日本酒ソムリエ・浜田竜二さんの活動といった読み物から、日本酒バル・カネセ商店さ