まちを知る
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道の駅の進化形!花火や食を楽しみ、地域のつながりを作る「ながおか花火館」誕生
2020/10/28 2020年9月18日、新潟県長岡市に市内4つ目となる道の駅「ながおか花火館」が誕生しました。場所は長岡ICから車で3分、国道8号線沿いというアクセス抜群の立地。周囲にはショッピングセンターや飲食店などの商業施設が立ち並びながらも、背面には一面に田んぼが広がるのどかな風景の中に現れた、ドーム型の屋根が特徴的なピカピカの建物です。 今回は、新しくオープンしたばかりの道の駅
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新潟県立近代美術館がリニューアル!学芸員に聞く「芸術とのふれあいかた」とは?
2019/11/23 新潟県長岡市の中心部、緑豊かな千秋が原ふるさとの森に佇む「新潟県立近代美術館(以下、近代美術館)」。前身となる新潟県美術博物館が芸術にふれあう機会を充実させるため、複合施設から単独館となって新潟市から長岡市へ移転し、1993年に近代美術館として生まれ変わりました。所蔵作品は国内有数の約6000点あり、県出身作家を主とした「新潟の美術」、明治以降の美術の流れを展望する「日本の
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稼働率は驚異の7割超!長岡市の文化施設「リリックホール」が市民に愛される理由
2019/7/25 信濃川のほとり、西山連峰を臨む千秋が原エリアに佇む芸術的建築「長岡リリックホール(以下、リリックホール)」。世界的建築家・伊東豊雄氏が手がけたことで、全国的にも注目を集めるこの芸術文化ホールは、1996年に開館し、20年以上経った今でも市民に愛され続けています。平成30年度には「地域創造大賞(総務大臣賞)」を受賞し、地域住民の文化活動に貢献していることが高く評価されました。