まちを知る
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場をひらき、共有する。空き家リノベーションでまちの風景を変える「かきがわ不動産」
新潟県長岡市の中心市街地を縫うように流れ、信濃川に注ぐ「柿川」。江戸時代は河川水運を担う「長岡船道(ふなどう)」が貨物の積み替えを行う船継地として繁栄し、沿岸には船着場や倉庫が軒を連ねて賑わう商業活動の拠点でした。現在は、川沿いの桜並木がお花見スポットとして親しまれ、毎年8月1日には、1945年同日の長岡空襲で亡くなった方に捧げる灯籠流しが行われる川としても知られています。 長岡市民の生活と
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“発酵するまち”長岡を体験!コロナ禍の中「HAKKO trip」が示した「心地よさ」の姿
2021/1/18 歴史ある蔵元と発酵に関する研究機関が数多く立地し、 “発酵・醸造のまち”を謳う長岡市。その文化を伝えるため2019年に初開催され、大好評だったイベント「HAKKO trip」の第二回が、2020年11月21日(土)にアオーレ長岡・摂田屋の2会場で開催されました。 2019年度開催の様子はこちらをご覧ください。 食と体験で“発酵”に浸るスペシャルな一
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友情は深まり、恋も始まる雪まつり!?「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭」の楽しみ方
2019/1/22 雪国の冬の醍醐味──それは銀世界に飛び出し、大いに雪とたわむれ、遊ぶこと!子供はもちろん、大人だってこのシーズンを満喫したいものです。2月23日に新潟県長岡市の川口運動公園で開催される「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭(せつどうひぼたるさい)」は、雪と存分に触れ合いたい人にぴったりのお祭り。メインイベントのひとつ「雪積み合戦」で昨年優勝したチーム(と最下位のチーム)のみなさんに聞
ひとを知る
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5月11日(火)オンライン公開取材のお知らせ / 「生きやすいまち」に必要な<住まいの多様性>とは?
2021/5/4 「な!ナガオカ」オンライン公開取材 vol.2 「生きやすいまち」に必要な<住まいの多様性>とは? シェアハウス、コミュニティ、セーフティネット…若者たちが「住みたいまち」に求めるものを考える ゲスト:池戸煕邦(シェアハウス経営者)×井上有紀(にいがたイナカレッジ コーディネイター) 聞き手:安東嵩史(「な!ナガオカ」ディレクター) 「な!ナガオカ」オンライン公開取材
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【公開取材レポートvol.1】 長岡を出た若者たちが語る「離れても地元と関わり続ける生き方」の可能性
2021/4/9 [編集部より] この記事は「な!ナガオカ」の新たな試みであるオンライン公開取材の内容をもとに作成しています。本企画は取材と同時に、長岡市に拠点やゆかりを持ちながら普段なかなか出会うことのない人たちや視聴者をオンラインでつなぎ、それぞれの「点」が「線」や「面」になるような、長岡ならではのユニークな広がりとなっていくきっかけを作るため、「な!」編集部をホストに不定期で開催していき
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3月9日(火)「な!ナガオカ」オンライン公開取材のお知らせ
2021/3/4 新しい試み!「オンライン公開取材」が始まります 昨年来のコロナ禍の中、読者のみなさまも大変な思いをしながら日常に適応していることと思います。 「な!ナガオカ」編集部も、リニューアルをしたはいいけれどなかなか取材に出ることもできず......ということで、厳しい時間を過ごしていました。そんな中、オンラインミーティングが一般的になってきたご時世ならではの
ものを知る
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ほろよい気分で長岡自慢の枝豆を堪能!「長岡ナイト」イベントレポート
2019/9/18 枝豆の作付面積が日本一の新潟県。ですが、その事実は全国的にはあまり知られていません。 東京の居酒屋で枝豆を注文すると、出てくるのは小鉢に入ったひとつかみ程度の枝豆。ザルに山盛りになった茹でたての枝豆に慣れ親しんでいる新潟出身者としては、やはり物足りなさを感じてしまいます。 自己紹介が遅れました、わたくし、「ごはん同盟」のシライジュンイチと申します。
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頼みの綱は宇宙人!? 前代未聞の町おこしイベント「オグニーリターンズ」レポート
2016.9.8 「長岡市に宇宙人あらわる」「夏になると、市内のとある公園に“やつら”は出没するらしい」「こわいけど優しい」「子どもたちに大人気」……このような気になる噂が昨年からインターネット上などで散見されてきた。 「な!ナガオカ」編集部では、事前にTwitterなどによる独自調査を実施(前回記事:やたら露出度の高い謎の宇宙人“オグニー”。ものは試しにTwitterで取材してみた)。そ