まちを知る
-
“発酵するまち”長岡を体験!コロナ禍の中「HAKKO trip」が示した「心地よさ」の姿
歴史ある蔵元と発酵に関する研究機関が数多く立地し、 “発酵・醸造のまち”を謳う長岡市。その文化を伝えるため2019年に初開催され、大好評だったイベント「HAKKO trip」の第二回が、2020年11月21日(土)にアオーレ長岡・摂田屋の2会場で開催されました。 2019年度開催の様子はこちらをご覧ください。 食と体験で“発酵”に浸るスペシャルな一日!「HAKKO tr
-
友情は深まり、恋も始まる雪まつり!?「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭」の楽しみ方
雪国の冬の醍醐味──それは銀世界に飛び出し、大いに雪とたわむれ、遊ぶこと!子供はもちろん、大人だってこのシーズンを満喫したいものです。2月23日に新潟県長岡市の川口運動公園で開催される「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭(せつどうひぼたるさい)」は、雪と存分に触れ合いたい人にぴったりのお祭り。メインイベントのひとつ「雪積み合戦」で昨年優勝したチーム(と最下位のチーム)のみなさんに聞いた必勝法を交え、「雪
-
親子で稲刈り&さつまいも掘りを気軽に体験!「ながおか農業ふれあいまつり」
誰もが新鮮な食材を手軽に手に入れることのできる現代。ふだん自分たちが食べているお米や農作物は、どのような環境で、どのように作られるのか。気になるけれど、知る機会は意外と少ないものです。 新潟県長岡市で毎年秋に開催されている「ながおか農業ふれあいまつり」は「グリーンツーリズム」をキーワードに、体験を通じて「食」について考えるきっかけを得られるイベントです。 2018年で28回目を迎えた同
ひとを知る
-
3月9日(火)「な!ナガオカ」オンライン公開取材のお知らせ
新しい試み!「オンライン公開取材」が始まります 昨年来のコロナ禍の中、読者のみなさまも大変な思いをしながら日常に適応していることと思います。 「な!ナガオカ」編集部も、リニューアルをしたはいいけれどなかなか取材に出ることもできず......ということで、厳しい時間を過ごしていました。そんな中、オンラインミーティングが一般的になってきたご時世ならではの企画にもチャレンジしてい
-
「祭り」の先に何がある? 人気クラフトフェア仕掛人が語る「工芸とまちづくり」
陶芸、木工、染織、ガラスや金属、皮革や紙を使った作品など、多岐にわたる工芸を一堂に集め、作り手自ら展示販売するクラフトフェア。全国各地で開催され、手の温もりを感じる作品が作家から直接買える場として人気が高まっているが、新潟県長岡市で5月に開かれる「長岡クラフトフェア」は今回で9回を数える。 回を重ねて出店者のエントリーが増え続ける中、今年は全国から168人の作家たちが長岡に集結。長岡クラフト
ものを知る
-
ほろよい気分で長岡自慢の枝豆を堪能!「長岡ナイト」イベントレポート
枝豆の作付面積が日本一の新潟県。ですが、その事実は全国的にはあまり知られていません。 東京の居酒屋で枝豆を注文すると、出てくるのは小鉢に入ったひとつかみ程度の枝豆。ザルに山盛りになった茹でたての枝豆に慣れ親しんでいる新潟出身者としては、やはり物足りなさを感じてしまいます。 自己紹介が遅れました、わたくし、「ごはん同盟」のシライジュンイチと申します。 ごはん同盟とは、料理研
-
頼みの綱は宇宙人!? 前代未聞の町おこしイベント「オグニーリターンズ」レポート
「長岡市に宇宙人あらわる」「夏になると、市内のとある公園に“やつら”は出没するらしい」「こわいけど優しい」「子どもたちに大人気」……このような気になる噂が昨年からインターネット上などで散見されてきた。 「な!ナガオカ」編集部では、事前にTwitterなどによる独自調査を実施(前回記事:やたら露出度の高い謎の宇宙人“オグニー”。ものは試しにTwitterで取材してみた)。その結果、どうやら「オ