まちを知る
-
【教えて!ご主人】カレーよりホットな愛と情熱が紡ぐ「レストラン ナカタ」の伝説
2018.2.28 新潟県長岡市で一度は行くべき店として、地元民に聞けば真っ先に名前が挙がる「レストラン ナカタ」。長岡名物「洋風カツ丼」でも知られる老舗の洋食店ですが、「ナカタといえばやっぱりカレー!」という人も多いはず。ポーク、チキン、キーマ(ひき肉)と具材にマッチしたカレーソースは3種類、さらにカツ、フライ、唐揚げ、オムレツ、ハンバーグなど各種トッピングの組み合わせでバリエーションは多種多
-
【教えて!ご主人】野菜炒めは標高13センチ!? 愛されるデカ盛り食堂「喜味屋」
2017.3.26 長岡駅から車で約15分のところに、みそやしょうゆ、日本酒など醸造がさかんな町・摂田屋エリアがある。この住宅街にひっそりとたたずむ、一見すると普通の食堂。 お店の名は「喜味屋」。店の脇には小さな川が流れ、穏やかな雰囲気だが、駐車場は常にいっぱい。平日、休日と問わず、県外ナンバーの車もちらほら見かける。 のれんをくぐり、自動ドア(引き戸ではないことに少し驚く)
-
【教えて!ご主人】腕利きのコーヒー焙煎人が「地方の商店街」を選んだ理由
2016.8.27 新潟県のほぼ中央に位置する与板は、長岡駅から車で30分のところにある、東西を信濃川と三島丘陵に挟まれた水と緑のまち。戦国時代には大河ドラマ『天地人』の主人公・直江兼続が城主を務めた城下町で、現在は6,500人が暮らしています。敵の侵入を食い止めるために作られた鍵型の曲がり道が現在も残り、歴史を今に伝える風情たっぷりの商店街は、どこかゆったりと時間が流れるような雰囲気。