“SAKE”を世界の食卓に!ドバイの若き日本人ソムリエが夢見る日本酒の未来
中東の金融の中心地にして、世界中の大金持ちが集まる観光地としても知られるドバイ。この都市で人気を誇る日本食レストランから、一人の日本酒ソムリエの青年が、特別な思いを抱いて新潟県長岡市の酒蔵を訪れました。 浜田竜二さん、28歳。長岡の酒と出会った彼はその味に惚れ込み、ドバイで自分の選んだ酒を提供したいと奔走。その思いがようやく結実し、この春、彼が選んだ長岡の酒が、ドバイに到着しようとしています
長岡の酒が台湾上陸。現地の反応は?「Nagaoka Sake Discovery in 台湾」
全国屈指の16酒蔵を擁する新潟県長岡市では、その魅力をより多くの人たちに伝えるべく「日本酒と食のブランド化」に力をいれて取り組んでいます。そのフィールドは、日本国内のみならず海外にも。2019年2月22日には、新潟県への観光客が多い台湾で長岡の日本酒を広めるため、現地のクリエイターと協力したイベント「Nagaoka Sake Discovery in 台湾」が開催されました。