まちを知る
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市民が集う拠点「アオーレ長岡」10周年! 縁の下で支えてきた裏方さんに密着【前編】
新潟県長岡市のシティホールプラザ「アオーレ長岡」がオープン10周年を迎えました。市民に「アオーレ」として親しまれているこの場所は、5000人収容可能なアリーナ、屋根付きの広場、4つの市民交流ホール、市役所や議場などが一体となった複合施設として2012年4月1日にオープン以降、様々な催しで華々しく賑わうと同時に、市民が何気なく集い語らう生活の場としても定着してきました。この10年の歳月を支えてきたの
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市民が集う拠点「アオーレ長岡」10周年! 縁の下で支えてきた裏方さんに密着【後編】
長岡市の顔としてオープン10周年を迎えた「アオーレ長岡」の“裏方さん”をフィーチャー。前編では、アオーレの運営リーダー・木口信雄さんの物語をお届けしました。後編では、清掃、設備や警備を担当する二幸産業・新潟綜合警備保障共同企業体のみなさんをご紹介します。上の写真左から警備員の相澤重晴さん、統括管理責任者の齋藤公清さん、設備管理業務主任の仲丸浩明さん。2012年4月のオープン時からアオーレに関わり、
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市民活動に伴走し、「協働のまち」を支える。オープン10年を迎えた「ながおか市民協働センター」の意義【後編】
後編では、長岡をもっと楽しく暮らしやすくするために奮闘する人たちと、その活動を支援する市民協働センターのコーディネーター、熱い志を共有する3組のみなさんをご紹介します。 ▼前編はこちらから 市民活動に伴走し、「協働のまち」を支える。オープン10年を迎えた「ながおか市民協働センター」の意義【前編】 国際交流で「多文化のまち」を目指す 若者が主役の「市民活動団体WA
ひとを知る
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市民活動に伴走し、「協働のまち」を支える。オープン10年を迎えた「ながおか市民協働センター」の意義【前編】
少子高齢化と人口減少が加速し、地域活性化に市民一人ひとりの力がますます必要とされる現代、まちづくりに欠かせないキーワードが「協働」です。行政と市民、企業や団体などが自発的・主体的に、また対等な関係で連携し、協力し合って暮らしやすいまちを一緒に作っていこう――そんな意識が社会に浸透し、自分にできることを探り、心地よい居場所を求めて動き始める人が増えています。 新潟県長岡市と「NPO法人市民協働
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心意気は“常在戦場”!? ブシロード取締役が語る「企業の心得」を魂に刻む
2018.5.26 2018年3月、新潟県長岡市の複合施設「アオーレ長岡」で、長岡市と長岡技術科学大学、そしてカードゲームなどを展開するブシロードの共催によって、異色のイベントが開催された。 その正式名称は、「長岡技科大×ブシロード×新日本プロレス×長岡市 ― これからの常在戦場と米百俵 ―」。 タイトルだけではいったいどのようなイベントなのか、想像もつかない。 <常在戦場>と