まちを知る
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父が築き、息子が仕掛ける「加勢牧場」。酪農、スイーツ、福祉へとリレーは続く
2019/2/16 新潟県長岡市の北西部に位置する和島地域で、日本には100頭から200頭という希少な乳牛「ガンジー種」を飼育し、ガンジー牛乳で作ったアイスクリームやケーキを販売している「加勢牧場」。山あり谷あり、失敗も乗り越えて挑戦し続ける加勢さん親子が見つめる先には、誰もが幸せに暮らせる次世代のイメージがあります。経験をバトンタッチし、未来につないでいこうと奮闘する酪農家の取り組みを取材しま
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家族のチームワークで和菓子の未来を切り拓く!「越乃雪本舗大和屋」の挑戦
2019/2/5 羊羹、饅頭、餅菓子、練り切り、落雁……。茶道と共に発展し、四季折々の花鳥風月を映した雅な佇まいで日本の美意識を伝える和菓子たち。そんな古式ゆかしい世界にも時代の波が押し寄せ、趣向を凝らした“ネオ和菓子”が各地で生まれています。新潟県長岡市で安永7年(1778年)に創業した「越乃雪本舗 大和屋」も、そんなチャレンジを続ける老舗のひとつ。文具やおもちゃをモチーフにしたシリーズ「おさ
ひとを知る
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【公開取材レポートvol.1】 長岡を出た若者たちが語る「離れても地元と関わり続ける生き方」の可能性
2021/4/9 [編集部より] この記事は「な!ナガオカ」の新たな試みであるオンライン公開取材の内容をもとに作成しています。本企画は取材と同時に、長岡市に拠点やゆかりを持ちながら普段なかなか出会うことのない人たちや視聴者をオンラインでつなぎ、それぞれの「点」が「線」や「面」になるような、長岡ならではのユニークな広がりとなっていくきっかけを作るため、「な!」編集部をホストに不定期で開催していき
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3月9日(火)「な!ナガオカ」オンライン公開取材のお知らせ
2021/3/4 新しい試み!「オンライン公開取材」が始まります 昨年来のコロナ禍の中、読者のみなさまも大変な思いをしながら日常に適応していることと思います。 「な!ナガオカ」編集部も、リニューアルをしたはいいけれどなかなか取材に出ることもできず......ということで、厳しい時間を過ごしていました。そんな中、オンラインミーティングが一般的になってきたご時世ならではの
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活版印刷と和紙で日常に癒しを。新しい取り組みに挑み続ける老舗印刷会社の社長に迫る!
2019/5/28 「印刷会社」と聞くと、何を思い浮かべるだろうか。チラシや本などの印刷を依頼されて行う会社だろうか。 だが、長岡市内の信濃川の近く、南陽工業団地にある創業65年の(有)大林印刷は、「印刷するだけじゃない」印刷会社としてさまざまなチャレンジを行っている。 従業員は5人程度と小規模ながら、豊かな発想で驚くようなプロダクトを製作する大林印刷。その背景を、社長の山田進市さんのインタ