まちを知る
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長岡の秋の風物詩!「発酵・醸造のまち」の定着をみた、4年目の「HAKKO trip」
2022年10月30日(日)、第4回目となる発酵イベント「HAKKO trip」が開催されました。 昨年は宮内・摂田屋エリアに会場を絞りましたが、今年は2020年の第2回以来となる、長岡駅前エリアと宮内・摂田屋エリアの二拠点開催が復活。例年通り新型コロナウイルス感染防止策を実施され、マスク着用や検温、消毒アルコールのほか、人が密集しない飲食スペースなどの工夫をしつつ、新しい試みとして親子向け企画
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小学校の中に美術館!? 子ども学芸員が活躍する上組小のアート教育に迫る
小学校時代の「図工」の授業といえば、絵や工作などに取り組み、夢中になった記憶がある方も多いはず。しかし、大人になるとつい「芸術」あるいは「アート」というものを縁遠いものだと感じてしまいがちで、向き合い方がわからないとか、どう鑑賞すればいいのかわからないという方も、また多いのではないでしょうか。 造形美術教育とは、創作物を生みだすことはもちろん、じっくりと鑑賞して自分の感じ
ひとを知る
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クラフトビールのレジェンドとまちづくりを語る。「発酵するまち」の条件って何だ?(後編)
2023年10月15日と21日にわたって行われた、新潟県長岡市の発酵文化発信イベント「HAKKO Trip」。そのフィナーレに行われたトークの模様を、前後編で公開しています。 前編では、第一部のゲストとしてご登壇いただいた、クラフトビールブランド「ISEKADO(伊勢角屋麦酒)」の鈴木成宗(なりひろ)社長とのトークをご紹介しました。 [記事前編はこちら] [get_siteUrl]/
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クラフトビールのレジェンドとまちづくりを語る。「発酵するまち」の条件って何だ?(前編)
2023年10月15日と21日、新潟県長岡市で「HAKKO Trip」が開催されました。「発酵・醸造のまち」を謳う長岡で、味噌・醤油・酒といった食文化のみならず、視覚表現やこの先の社会像など、「発酵」という概念をまちや暮らしに取り入れることをさまざまな角度から提案してきたこのイベントも、数えること5回目。毎回どのようにまちと関わっていくかを模索しながら、長岡駅直結のアオーレ長岡や、多数の蔵が集う発