まちを知る
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離れていても、心はそばに。コロナ禍で孤立する学生を支えた人々と「冬の長岡花火」の恩返しの話
2021/2/18 長岡で活動したい若者を応援するため設立された「ながおか・若者・しごと機構」にとって、昨年から続くコロナ禍は、これまでにない挑戦の日々でした。あらゆる人々が困難と戦う中でも、機構は「未来のために学びを続ける学生が少しでも健全で快適な生活を送れるように」と学生支援にフォーカスを絞り、「長岡市学生応援プロジェクト」と名づけて、さまざまなかたちで支援をしてきたのです。 はじめは県外
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”長岡の本当の姿”を知ってる?「長岡=○○な街」これがファイナルアンサー!
※この記事は2017年1~2月に「な!ナガオカ」が主催した「視点の学校」ワークショップにて、長岡造形大学の学生が作成したものです。 2017.6.7 この記事を書く私たちは新潟県にある長岡造形大学に通う学生である。長岡に住み始めて早2年が経った今、友人とのある会話をもとに気づいたことがある。 「長岡には海があるよね」「長岡には栃尾の油揚げがある」「中之島のレンコンだってあるよ」「……あれ
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ナンパおばあちゃんと黄色いスコップ!? バス停から生まれるものがたり
※この記事は2017年1~2月に「な!ナガオカ」が主催した「視点の学校」ワークショップにて、長岡造形大学の学生が作成したものです。 長岡に暮らし始めて三年目。筆者である私は新潟県長岡市にある長岡造形大学に通う大学生です。 暮らしはじめてからの交通手段といえば徒歩か自転車。そして、天気の悪い時はバスを利用しています。 地方のバスといえばどこに行っても運行本数が少ない
ひとを知る
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長岡発「新潟一のおみやげ」を目指す!大学生と企業が組んだ商品開発プロジェクト
2020/6/11 「新潟県の特産品」といえば何を思い浮かべるでしょうか?きっと多くの人が、お米、または日本酒と答えるかもしれません。しかしながら、新潟にはまだまだ知られざる魅力がたくさんあります。そんななか「若者目線で新潟の魅力を伝えたい」という想いで、おみやげの商品開発に挑んでいる大学生たちが話題を集めています。企業とコラボして「売れる商品」を作り、最終的には“新潟を代表するおみやげ”を目指
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狙うは学生ロボコンの頂点。長岡技科大の挑戦を追った
2017.7.17 「ロボコン」と呼ばれる、日本全国の技術者の卵たちがロボット競技の日本一をかけて戦う大会がある。その中でも、1991年にスタートした「NHK学生ロボコン大会」は、厳しい審査を突破し た学校のみが出場を許される、学生日本一を決める戦い。12年連続14回の出場歴を誇る長岡技術科学大学ロボコンチームは、ロボコン強豪校のひとつだ。 今年も7月17日(月・祝)にNHK
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饅頭屋の奥に広がる異空間!誰も知らない、社長の「偏愛コレクション」に迫る
※この記事は2017年1~2月に「な!ナガオカ」が主催した「視点の学校」ワークショップにて、長岡造形大学の学生が作成したものです。 2017.4.21 あなたが大切にしているものは何ですか? 家族、思い出の写真、ぬいぐるみ……。 みなさん、それぞれ大切にしているものがあると思います。 そんな中、ある“モノ”を大切にしている方がいる、との情報を聞きつけた取材班。 その方の