まちを知る
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大躍進するBリーグ・アルビBBの秘密とは? 熱烈ブースターたちに聞いてみた!
2019/7/22 2016-2017年、日本国内最高峰のプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の創設・参戦を機に、ホームタウンを新潟市から長岡市に移した新潟アルビレックスBB(アルビBB)。 日本初のプロバスケットボールチームとして2000年に誕生し、2016年のB.LEAGUE誕生と同時に加盟した同チームは、2018-2019シーズンには中地区優勝を果たし、プレーオフ(チャンピ
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リピーター続々!大人気トレイルランイベントを支える「みんなが主役」の哲学
2018.7.14 「この地元のあたたかさにまた触れたくて、帰ってきた」 そう語ってくれたのは、前回も出場したという神奈川県からの参加者だ。 6月16・17日(土・日)に新潟県長岡市小国町で第3回目となるトレイルランニングイベント、ECHIGO COUNTRY TRAIL(エチゴカントリートレイル)が開催された。今年は53km、15km、2.5kmの3部門に、過去最多となる約900人
ひとを知る
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サッカー強豪・帝京長岡を支える「まちのクラブ」長岡JYFC。スポーツで地域をつなぐその育成哲学とは
帝京長岡高等学校。今やサッカー愛好家でその名を知らない人はいないのではないだろうか。新潟県下はもとより全国でも有数の強豪校として名を馳せ、これまでに全国高校選手権には9度出場、うちベスト4に2回。多くのOBがJリーグやフットサルのクラブと契約を結んで卒業後にプロ入りし、日本代表のアンダーエイジカテゴリの選手も代々在籍してきた。男子のみならず女子サッカー部も地区総体や全国総体で毎年好成績を残しており
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ともに泳ぎ、ともに生きる。パラ水泳支援ボランティア「スイム・リーダー愛」の31年
2022.1.19 東京2020オリンピック・パラリンピックに沸いた2021年。選手たちのひたむきな姿に心を動かされ、勇気をもらったり、新しい競技に釘付けになったり、数々の名場面に触れて、私もなにかスポーツを始めたい!という衝動に駆られた人もいるかもしれません。新潟県では、阿賀野市の中学生でパラ競泳選手の山田美幸さんが背泳ぎの50mと100mで銀メダルを2個獲得し、14歳にして日本のパラリンピッ
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世界レベルの子どもたちin長岡 ~水中ホッケーチーム「長岡ブルーオターズ」〜
2017.1.6 長岡市にあるダイエープロビスフェニックスプール。陽が落ち、辺りがすっかり暗くなる午後7時頃、続々と子どもたちが集まってきます。彼らは水中ホッケーチーム「NAGAOKA BLUE OTTERS(長岡ブルーオターズ)」に所属する選手たち。 水中ホッケー(Underwater Hockey)とは、文字通り水中でプレーするホッケーです。発祥はイングランド。2チームに分かれ、約30