新型コロナ対策も万全!

総勢12店舗の大型フードコート

多ジャンルの料理をフードコートで気軽に楽しめる「ぷらっとモール」。

続いては、「ぷらっとモール」を覗いてみましょう。こちらには道の駅グルメが堪能できるフードコートと24時間営業のコンビニが併設されています。

全268席の大型フードコート。

大型フードコート「ながおかKitchen」は、黒を基調としたモダンで落ち着いた雰囲気。長岡花火をイメージした華やかな照明がよく映えます。新型コロナウイルス感染対策として、すべての席には飛沫防止パーテーションを設置。店内でもひと際目を引く大型モニターに映る、長岡の豊かな自然や花火の映像を眺めながら、ゆったりと食事を楽しむことができます。

長岡花火をイメージした照明がアクセント。

座ってくつろげる座敷席も用意されています。

「松キッチン」「麺工房ぶしや」「BADEN-BADEN」などの人気店も出店。「吉乃川SAKE Bar」では希少な地ビールを味わえます。

フードコート内には、ラーメン、韓国料理、ピザ、サンドイッチ、クレープなど個性豊かな12店舗が勢ぞろい!新潟の鮮魚がたっぷりのった海鮮丼、B級グルメの洋風カツ丼、地酒やクラフトビールなども味わえるので、観光客はもちろん、「ちょっと一杯」という地元の人にも喜ばれそうです。

 

新潟の特産品が大集合!

日本酒は400種類の品揃え

地場産品ショップ、レストラン、催事スペースを備える「いっぴんモール」。

長岡ならではの特産品をゲットしたい方は、美味しい食品やお土産が揃う「いっぴんモール」に向かいましょう。

新潟名物のお米・日本酒・米菓の他、調味料や旬のフルーツ、土産物など幅広い品揃え。

地場産品ショップ「越後長岡御貢屋(おみつぎや)」では、店内に所せましと新潟の美味しいものやお土産が並んでいます。“発酵・醸造のまち”長岡が誇るみそや醤油、新潟銘品の米菓や笹団子、市内人気ベーカリーのパンの他、新鮮なお肉や平飼い卵、旬のフルーツなどの生鮮食品も揃っています。手土産の購入はもちろん、日常の買い物をすることもできる、訪れるものを選ばない品揃えです。

栃尾名物「あぶらげ」の取り揃えは常時10種類以上。

市内各地の醸造蔵自慢のみそや醤油が勢揃い。

売り切れ必至!オリジナル商品の高級食パン「極み 生食パン」。

ハンカチやTシャツ、ポストカードなどの花火グッズも充実。

醸造蔵をイメージした低温貯蔵庫で販売。

日本酒をおすすめしてくれるアプリ「Sakeai」は、店内に掲示されているQRコードからダウンロード可能。

日本酒は約400種類の豊富な品揃え。そのうち半分は長岡に立地する16酒蔵のお酒を取り扱っています。種類が多すぎてどれを選べば良いか悩んでしまう方には、自分好みの日本酒を見つけられるアプリ「Sakeai(サケアイ)」がおすすめ。簡単な質問に回答するだけで、AIがぴったりの一本を教えてくれます。

長岡16蔵の日本酒を試飲できる地酒BAR。

実際に試飲してみたいという方に喜ばれているのが「地酒BAR」。店頭で販売されている長岡16酒蔵の清酒を、1,000円でおちょこ5杯分味わうことができます。これだけで、だいぶいい気持ちになってしまいそうですね。

 

プロジェクションが彩る空間で

地元食材のビュッフェを満喫

本場イタリアで修業を積んだシェフが手がける絶品料理。

地場産ショップの隣にあるダイニングレストラン「HIGH AMBITION(ハイアンビション)」にも注目です。シェフは京都の料亭やイタリアの二つ星レストランで腕を磨いた実力派。地元の食材をたっぷりと使用した和洋折衷料理をビュッフェ形式で提供しています。新型コロナウイルス対策も万全なので、ご心配なく。ビニール手袋着用や十分な間隔を確保した座席、定期的な換気など、配慮がしっかりとなされています。

思わずテンションが上がる可憐なスイーツの数々。

 

美しい自然の映像が流れるスペースで、優雅なひとときを過ごせます。

ランチタイム、ディナータイムにはそれぞれ異なるメニューを用意。スイーツタイムには華やかなスイーツビュッフェも楽しめるので、甘いもの好きの方は必見です。

 

市民を守る防災機能も完備!

24時間利用できる休憩所

国土交通省が管理する休憩所。

最後にご紹介するのは、24時間利用できる休憩所。こちらにはトイレや県内の観光マップなどを設置した情報コーナーがあります。

中央のモニターでは、市内主要道路のライブ映像を流しています。

授乳室とオムツ交換台を完備。子供用トイレもあり。

24時間使用可能な休憩室。

道の駅・ながおか花火館は長岡市の防災拠点としての機能も担っており、災害時にはモニターに被災地情報を映し出すことでスムーズな支援に役立ちます。283台分の駐車場を有する広い敷地内にあるため避難場所としても活用でき、常時3日分の電気や水などの物資を備蓄しているのだとか。さらに、建物裏は防災ヘリコプターの離着場としても活用できるそうです。

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