「な!ナガオカ」制作の『錦鯉』と『日本酒』のPR誌をネットで公開中

2017.6.14

新潟県長岡市では、『錦鯉』と『日本酒』という魅力を市外にも広く発信するため、それぞれをPRするリーフレットと冊子を発行しました。おかげさまで評判が良く、みなさまからの問い合わせが多い2つの配布物のPDFデータをこちらのページで公開します。下記よりダウンロードいただけます。

「NISHIKIGOI OF NAGAOKA」

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「NISHIKIGOI OF NAGAOKA」(PDF / 5.52MB)

ダウンロードはこちら→NISHIKIGOI OF NAGAOKA_9P

こちらは錦鯉についてのリーフレット。日本の国魚でもある錦鯉ですが、その発祥の地とされるのが、長岡市山古志を含む旧二十村郷と呼ばれた地域。このたび、その地で代々錦鯉を育んできた「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」が日本農業遺産第1号に認定されたことを記念して、こちらの冊子が発行されました。

国内有数の豪雪地である山古志で、どうして錦鯉は生まれたのか?棚池・棚田の景観と錦鯉の関係は?など、長岡の錦鯉についてしっかりと解説。裏面は美しい錦鯉のポスターになっています。リーフレットの作りもユニークなので、PDFを見て気になった方はぜひページ下部の配布場所で実物も入手してみてください。

 

「うんめすけ、うんめぇ酒」

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「うんめすけ、うんめぇ酒」(PDF / 6.6MB)

ダウンロードはこちら→Unmesuke_unmeesake

全32ページにわたる読み応え十分な日本酒の冊子。長岡は16もの酒蔵が集まる日本有数の酒処とあって、酒にまつわるエピソードには事欠きません。 “日本酒の父”と呼ばれた岸五郎の一番弟子へのインタビューのほか、カネセ商店の店主による日本酒のおいしい飲み方指南など、読み物として、また情報源としても使える1冊です!

ちなみに冊子の中でも編集部員一番の肝入り企画、長岡市民のリアルなつまみに関する記事はこちらでも紹介しています。

全16酒蔵のおすすめ銘柄も掲載していますので、このお酒気になる!と少しでも興味をもっていただけましたら幸いです。

実際の配布物を入手できる場所は下記の通り。そのほか、ふるさと納税の返礼品にも同梱されています。近くに行かれた際はぜひ実物を手にとってご覧ください!

 

配布場所
長岡市内:アオーレ長岡、JR長岡駅、越後長岡美酒めぐり参加店など
東京都内:表参道・新潟館ネスパスなど

 

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