まちを知る
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コシヒカリと新之助、あなたの好みはどちらのお米?「長岡 新米&醤油ナイト」イベントレポート
長岡市は、米どころ・新潟県の中でも有数のお米の産地。日本を代表するお米のコシヒカリは、実は長岡市で生まれた品種なんです。1944年、新潟県長岡市にあった新潟県農事試験場で誕生し、その後、福井県での育成を経て、1956年にコシヒカリとして品種登録されました。 長岡の水田は、信濃川が上流から運んできた肥沃な粘土質で、米づくりに必要な養分が豊富な土壌。さらに、春には雪解け水が川へと流れこみ、農業用
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親子で稲刈り&さつまいも掘りを気軽に体験!「ながおか農業ふれあいまつり」
誰もが新鮮な食材を手軽に手に入れることのできる現代。ふだん自分たちが食べているお米や農作物は、どのような環境で、どのように作られるのか。気になるけれど、知る機会は意外と少ないものです。 新潟県長岡市で毎年秋に開催されている「ながおか農業ふれあいまつり」は「グリーンツーリズム」をキーワードに、体験を通じて「食」について考えるきっかけを得られるイベントです。 2018年で28回目を迎えた同
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子どもと一緒に、仲間と一緒に!長岡の音楽フェス「米フェス」楽しみ方ガイド
10月6日(土)、7日(日)の二日間、新潟県長岡市で新しい音楽フェス、「長岡米百俵フェス~花火と食と音楽と~2018」(通称・米フェス)が開催されます。様々な音楽や地元のグルメ、そして花火が楽しめ、大人だけでなく子ども連れでも大満足できるイベントもたっぷり。秋の三連休、家族づれでお出かけを考えている方にはオススメのイベントなのです。 出演アーティストもNGT48、BEGIN、平原綾香
ひとを知る
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パンひとすじ35年、孤高のマイスターが作りあげた名店「ブレッドアース」の物語
総務省が実施している家計調査によると、米とパンにかける支出金額は2010年に逆転し、以来ずっとパンがリードしている。日本人の食文化もパンのトレンドも劇的に変化する中、ここ10年ほどで米粉を使ったパンも定着してきた。米どころとして名高い新潟県長岡市にも、米粉を取り入れたパンが評判のベーカリーがある。⽶⾷が基本の新潟で愛されている“おいしいパン屋”「BREAD AESiR(ブレッドアース)」の物語をお
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「届けたい人がいる」55回目の収穫期、“米づくりチャンピオン”のシンプルな想い
食欲の秋。収穫の秋。待ちに待った新米の季節となりました。 おいしいお米と言えば、新潟県の「魚沼産コシヒカリ」が代名詞のようになっていますよね。実は、この魚沼産コシヒカリの産地と同じ中越地域に位置する新潟県長岡市もおいしいコシヒカリの名産地ということをご存じですか? そもそも、長岡はコシヒカリ発祥の地。現在も有機・特別栽培米生産量全国第1位、そして米の生産量(作付面積)全国第3位と、全国トップ
ものを知る
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おかわりが止まらない!ふるさと納税で届く「長岡のお米」とおかずを大紹介
米どころ・新潟県の中でも有数のお米の産地、長岡市は、日本を代表するお米・コシヒカリが生まれた町です。信濃川が運んだ肥沃な土壌で育つ長岡のお米は、実はコシヒカリ以外にもたくさんありまして、好みのお米が必ず見つかるという完璧な布陣!しかも、海も山も平野もある長岡市ですから、甘い湯気をたてる炊きたてのアツアツごはんに合わせたい、おいしいごはんのおかずも豊富です。 そこで、思わず「おかわり!」と叫ん
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お正月だけじゃない!切り餅を現代の食卓に届ける「越後製菓」のこだわりに迫る
全国屈指の米どころ、新潟県長岡市に本社を置き、今年創業62年を迎える「越後製菓」。あられ・おせんべいなどの米菓、電子レンジで炊きたてが味わえるパックごはん、そして、鏡餅・切り餅・丸餅などバリエーション豊富なお餅を生産し、“鏡餅の業界シェア1位”を誇るメーカーです。 営業所は全国各地に14ヶ所と幅広いネットワークを持つ同社ですが、工場は新潟県内を中心に9ヶ所と、鏡餅シーズンだけ稼働する季節工場が4
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発酵&お米で食卓を彩ろう! な!ナガオカのおすすめふるさと納税返礼品
今年も残りあと数日。ふるさと納税の申し込みはお済みですか? 「実はまだ決めかねている・・・」という方のために、数ある長岡市の返礼品のなかから、な!ナガオカ編集チームがおすすめをピックアップ! いま注目が高まっている”発酵食品”を中心にご紹介します。 発酵食品の中でも最も身近なものといえば、醤油。 [caption id="attachment_10956" ali