まちを知る
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新米を100%味わう!「ごはん同盟」に教わる、長岡産コシヒカリのおいしい炊き方
PR:長岡市役所 長岡市地方創生推進部ながおか魅力発信課 いよいよ新米の季節。米どころ・長岡でも、おいしいコシヒカリが各家庭の食卓にのぼりはじめています。その味や香りはやはり特別ながら、そのおいしさゆえに、「これ、家の電気炊飯器で普通に炊くだけでは風味を引き出しきれてないんじゃないか……」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。 しかし、そんなことはありません。土鍋など特別な器
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秋晴れの市街地が「発酵」一色に! 「長岡の発酵」を楽しむ「HAKKO trip」、3年目の挑戦と手応え
2021.12.7 2021年10月30日(土)、年に一度の発酵のお祭り「HAKKO trip」が今年も開催されました。昨年までは長岡駅直結のアオーレ長岡と、酒蔵や味噌蔵が集中的に立地する摂田屋エリアの2会場開催でしたが、3年目を迎える今年は、会場を摂田屋・宮内に絞っての開催という初めてのチャレンジ。歩行者天国ゾーンも設置して、40ブース以上がそろう大規模なものとなりました。 昨年に引き続
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ありのままの雪国の暮らしに触れる!「長岡 山古志ナイト」イベントレポート
2020/3/14 長岡から遠く離れた場所で長岡を楽しんでもらおう!というイベント「長岡ナイト」。 枝豆、新米&醤油、栃尾あぶらげに続く第4回目のテーマは、「山古志」です。 年の瀬も迫る2019年12月20日(金)、埼玉・大宮にある「まるまるひがしにほん(東日本連携センター)」で「長岡 山古志ナイト」が開催され、首都圏から30名の参加者が集まりました。 山古志は、長岡の市街地か
ひとを知る
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作業は半日で終了、若者も続々参入!「大口れんこん」農家の豊かな働き方
2021/4/18 長岡市には、神楽南蛮や枝豆といった特色豊かな農産品がある。市内の大口地区で生産されている「大口れんこん」もその一つ。シャキシャキとした歯ざわりが自慢のブランド野菜だ。ほとんどが新潟県内のみで消費されているのにもかかわらず、年間売り上げはおよそ5億円。長岡市内で生産される野菜のなかでも、ダントツの売り上げを誇っている。 日本の農業全体が高齢化や後継者不足に苦しむなか、大口
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郷土料理を通じた多世代交流を。NPO法人「になニーナ」がめざす「誰も一人にしないまち」
2021/1/29 「誰もが生きやすいまち」とはどんなまちでしょうか?子供から高齢者まで幅広い世代の人たちが互いの価値観を尊重し、誰も孤独に陥ることなく優しい気持ちで支え合えられるまち……そんなまちに暮らせたら素晴らしいですよね。ですが、実際の私たちは自分の地域や価値観の外側にいる人たちはもとより隣人さえも深く知る機会は少なく、それゆえに他者を排除してしまったり、誰にも助けを求めることができずに
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ふるさとの味「かぐら南蛮」を未来へ——“種を継ぐ人”の教え(後編)
2017.10.3 新潟県長岡市、山古志の地で、独自の進化を遂げた「かぐら南蛮」。種を守り続けてきた「山古志かぐらなんばん保存会」の会長・青木幸七さんを訪ねる記事の後編です。【前編】ではまだ雪の残る4月の種まきから発芽、育苗の過程を取材しました。【後編】では、6月の定植作業から実りまでをお届けします。 2017年6月6日 畑への定植 6月に入ってしばらくすると、「畑に来て
ものを知る
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新米を100%味わう!「ごはん同盟」に教わる、長岡産コシヒカリのおいしい炊き方
PR:長岡市役所 長岡市地方創生推進部ながおか魅力発信課 いよいよ新米の季節。米どころ・長岡でも、おいしいコシヒカリが各家庭の食卓にのぼりはじめています。その味や香りはやはり特別ながら、そのおいしさゆえに、「これ、家の電気炊飯器で普通に炊くだけでは風味を引き出しきれてないんじゃないか……」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。 しかし、そんなことはありません。土鍋など特別な器
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長岡の名湯を煮詰めた“究極の塩”!温泉水から手づくりされる「与板越乃塩」の誕生秘話
2021.7.7 ここ数年、“こだわり塩”が静かなブームを巻き起こしています。全国各地に塩専門店がオープンしたり、塩選びのスペシャリスト資格「ソルトコーディネーター」が話題になったり。伝統的な製法でつくられる自然塩は、ただ塩辛いだけではないまろやかな旨みが、料理をワンランクアップしてくれると注目を浴びています。 海に囲まれた日本では塩といえば海水でつくるのが一般的ですが、新潟県長岡市の与板
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【2021年版】遠方の方にも味わってほしい!「ネットで買える」長岡の美味8選
2021.6.10 2016年に公開した帰省のお土産にも最適!長岡のオススメ手土産・お年賀10選は今でも定期的に読者のみなさまに読んでいただける人気記事となりました。全国の方々に長岡でもっと美味しいものを食べて、飲んで、お土産として持って帰っていただきたい気持ちはやまやまですが、ここ1年半ほどは新型コロナウイルスの影響で、思うような帰省や旅行が難しかったことと思います。今は長岡にお越しいただくこ